【ボートレースからつ開設64周年記念GI全日本王者決定戦】エンジン分析

2018年1月23日7時0分  スポーツ報知

 エンジンは昨年7月26日から使用。温水パイプは10月11日が初日の節から装着されている。半年ほど使われており、機力相場は固まっている。本紙素性評価のベスト10を紹介する。

 【Sランク】

 最高評価のエース機。43は勝率、複勝率ともにナンバーワン。初下ろしで高橋英之が優出すると、その後も宮崎奨と大滝明日香がファイナル進出。いずれも準優勝に終わったが、行き足とターン足は一枚上手の存在だ。今年に入っても蒲原健太―青木義一と噴いている。36は伸びの良さが自慢。12月はベテランの高山秀雄が優勝戦で大外枠から3着に食い込み、今月の一般戦でも岡村将也が優出3着と活躍した。近況の動きはナンバーワンとも言える。

 【A+ランク】

 調整次第でエース級に近い動きを見せる4基。23はスリットからのぞく。優勝は12月に後藤正宗が飾り、低調機シリーズの中で伸びはお化けだった。年が変わっても百武翔―中島友和とパワフル。2節前の一般戦で準優勝の中島は「地元では最近にない手応え」と、伸びの良さを絶賛した。

34は旋回後の立ち上がりが俊敏だ。12月に優勝の作間章が「また引いてもいい」と、64周年での再会を願うほど底力を秘める。18は伸び負けが少なく、行き足系統は安定している。19は、引き波を乗り越える足がスムーズで実戦向き。

 【Aランク】

 最低でも中堅上位の4基。38は渡辺千草が行き足の良さを駆使して11月のオールレディースで優出(3着)。中間速が良く競り合いにも対処できる。31は12月に池田剛規が初優出を果たす。バランス取れた舟足で準優勝と健闘した。69は出足から伸びへのつながりの良さが売り。33は正月戦で深川が節間2本のFを切ってしまったが、行き足と掛かりは充実していた。試運転などより、レースでの動きがいい。

周年記念G1
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