福岡【マスターズ チャンピオンシップあと2日】SG12冠・松井の初出場に大注目

2018年4月15日7時0分  スポーツ報知
  • 初日ドリーム戦4号艇の松井。“王者”の走りをベテラン相手にも見せる

 総展望 外枠に優勝経験者、内枠に45歳初出場者が並ぶドリーム戦メンバーが、今年のマスターズの特徴を端的に表している。

〈1〉吉川 元浩(兵庫79期)

〈2〉田中信一郎(大阪69期)

〈3〉前本 泰和(広島70期)

〈4〉松井  繁(大阪64期)

〈5〉江口 晃生(群馬54期)

〈6〉今村  豊(山口48期)

 今村と江口は昨年までのマスターズで中心を担ってきた。今村は昨年の第18回(津)で2年ぶり3回目の優勝を果たした。江口は13年の第14回(びわこ)を制している。

 SG12冠の実績を持つ松井が48歳になって初出場する。今年最大の注目選手だ。福岡では昨年、SGオールスターで優勝戦4着、11月の64周年では難なく逃げ切って優勝した。今年も平和島63周年と戸田61周年で優出して順調な滑り出しだ。

 松井が出るだけでも昨年とは全く様相が異なる今年のマスターズだが、内の3人は出場資格が変更されたことで今年から出場可能になった(前本は4月9日で46歳)。ドリーム戦1号艇の吉川は唯一福岡で行われた07年のグランプリ覇者だ。24場制覇に挑む田中は昨年のオールスターで優出(5着)しており、けっして不得手な水面ではない。からつ64周年と中国地区選手権(児島)を制した前本は、賞金ランク4位で今大会の出場者では最上位だ。

 今垣光太郎(福井)や、松井と同期の服部幸男(静岡)も“大物ルーキー”だ。服部はからつ65周年優勝戦4着で調子を上げてきた。今垣は住之江62周年でF2になってしまった。その住之江で6コースまくりで優勝した平尾崇典(岡山)のように、一発を秘めた選手も多い。従来の主力選手と、過半数を占める45歳から48歳までの初出場者が、真っ向からぶつかり合う大会になるだろう。(正永 岳宏)

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