昨年12月に引退表明の後閑信一氏のセレモニー「27年間お世話になりました」

2018年1月6日14時3分  スポーツ報知
  • 立川で引退セレモニーを行った後閑信一

 昨年12月に引退を表明した競輪の後閑信一氏(47)=東京・65期=が6日、立川競輪G3「鳳凰賞典レース」3日目の第5レース後に「引退セレモニー」を行った。

 集まった多くのファンから「まだやれるよ」、「お疲れさま。ゆっくり休んで」など様々な声が飛び交うなか、バンク内に登場。声を詰まらせながら「今回の立川記念に出るために練習を積んできましたが、思ったように体が動かず、期待に応えられるパフォーマンスまではいっていないと思いましたし、G1で戦うには脚が足りないと感じ、引退を考えました」と経緯を説明した。

 「22歳で立川でのダービー(93年)の決勝に乗ることができて、その時は同期の海田(和裕=08年に引退)君が優勝しました。同期の吉岡(稔真=07年に引退)君が(06年日本選手権を)優勝した時は、自分も決勝に乗っていました」と立川での思い出を語った。

 今後については「後進の育成に取り組んでいきたいと思っています。ブログをやっているので、評論や解説なども、機会があれば挑戦していきたいです。27年間、お世話になりました」と締めくくり、一礼してバンクを後にした。

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