「スピーチーズ」と長田真友子が静岡競輪場でライブ

スポーツ報知
強風の中、寒さを吹き飛ばすライブを行ったスピーチーズ(左から木村菜摘、北見直美、坂本こはる)

 競輪スピードチャンネルのキャンペーンユニット「スピーチーズ」と長田真友子が17日、静岡競輪開設65周年記念を開催する静岡競輪場でライブを行い、多くのファンを沸かせた。

 1R発売前。“オープニング”を飾ったスピーチーズ。「競輪場で会いましょう」と「ラッキー」の2曲を披露した。スピーチーズとしては昨年5月のダービー以来のステージとなるが、現行の坂本こはる、北見直美は初めて。リーダーの木村菜摘が、あいさつの際ステージ上でプチ滑り。「めちゃ悔しい~」とひと言。「静岡は富士山もきれいでいいところですね。お茶を飲まないとね」と言えば、北見直美も「競輪場内はとてもきれい。ステージではあまり風も気になりませんでした」とやりきり感で充実していた。「静岡は自然豊か。おでんはぜひものですよね。早くおでんを食べた~い」坂本こはるは、食系ならではのコメントをした。ライブ後は、正門右側にあるスピードチャンネルの宣伝ブースで、ファンと交流を深めていた。

 3R後には、スピチャン宣伝隊の長田真友子が登場。「TATOE」と「Determination」を熱唱した。長田にとって静岡は思い出の地。スピーチーズ加入前に、色々とお世話になったことを感謝。「きょうは、曲を手掛けてくれた先生が、いらっしゃり緊張した。3月でスピードチャンネルを卒業します」と報告をすると、多くのファンから「え~」と声がもれた。

 スピーチーズのライブは18日の開門後、10時15分頃からと、2R終了後にも行われる。

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