平原、4連勝で今年2度目の優勝…京王閣競輪「ゴールドカップレース」決勝

スポーツ報知

 京王閣競輪の開設69周年記念「ゴールドカップレース」決勝戦が、15日の第12レースで争われた。

 関東5車の先頭を任された吉沢純平が主導権を握り、番手から平原康多(35)=埼玉・87期=が抜け出して1着。4連勝で、1月の立川記念以来、今年2度目の優勝を果たした。2着は平原をマークした木暮安由。3着には4番手を回った神山拓弥が入り、ラインで上位を独占する結果となった。

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