【巨人】由伸監督、菅野に200イニング指令「より多く投げてもらうことがこちらの要望」

2018年1月4日7時0分  スポーツ報知
  • 巨人・高橋監督

 巨人の高橋由伸監督(42)が3日、菅野智之投手(28)に初のシーズン200投球回達成を期待した。「200イニング投げるということは、他の数字も申し分ないということになるだろうから」と、信頼を寄せるエースへ唯一の“指令”を下した。

 昨季の菅野はキャリアハイの17勝5敗。指揮官は、過去5年の成績を思い起こし、さらなる高みを目指す右腕の胸中を察しながら言葉を選んだ。

 「勝ち星や防御率というのは、できない数字ではないけど、毎年更新していくというのは難しい位置まで来ている。その中で、200イニングというのは本人の中でクリアしたい数字なのかな。まだ達成していないからね」

 200投球回は、年間通じて離脱なく、先発の軸として長いイニングを投げた者のみが達成可能。両リーグで過去2年、達成者はいない。巨人では11年の沢村(200回)が最後だ。指揮官はすでに2年ぶり4度目の開幕投手に指名した菅野に、球団7年ぶりの快挙達成を求めた。

 「去年のように成績を残してくれると思っているし、その中で、より多く投げてもらうことがこちらの要望かな」

 昨季、自己新の187回1/3を投げた菅野は「登板を1回飛ばさないで、シーズン最終戦も投げていたらいっていたかな」と振り返る。菅野が200イニングをクリアすれば、究極の目標とする「沢村賞全項目クリア」も視界に入る。(宮脇 央介)

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