【巨人】宇佐見「3代目お祭り男」名乗り

スポーツ報知
マスコットにエスコートされながらゲーム「パワプロ」の大会に登場した宇佐見(カメラ・森田 俊弥)

 巨人・宇佐見真吾捕手(24)が6日、千葉県内で行われた「パワプロチャンピオンシップス2017全国決勝大会」に出演し、人気ゲーム「実況パワフルプロ野球」内における“3代目お祭り男”襲名を誓った。

 「パワプロ」ではSからGまでの8段階で設定されている能力に加え、選手の特徴に応じた特殊能力がある。チーム内では正捕手として大舞台でもインパクトの残る活躍を刻んできた阿部、小林には「お祭り男」が設定されている。そのことを聞くと「お祭り男はどでかいことをするイメージ。将来は自分もつけてもらえるように」と意欲を示した。

 まずは小林らとの激しい正捕手争いを制する必要がある。昨年11月の秋季キャンプで負傷した左手首は順調に回復し、すでにバットを振れる状態。「(ライバルたちに)負けないように結果でアピールしていく」と語気を強めた。

巨人

×