【巨人】ドラ2岸田、初日から小林級の鬼肩披露 二塁送球ベストタイムは1秒78

2018年1月10日6時0分  スポーツ報知
  • 室内練習場でノックを受け、スローイングを見せる岸田

 巨人のドラフト2位・岸田行倫(ゆきのり)捕手(21)=大阪ガス=は9日、新人合同自主トレ初日から“実戦モード”で鉄砲肩をアピールした。全体アップ後に行われたキャッチボールで、立ったままではあったが、捕球後にほとんどステップを踏むことなく、矢のような送球を約40メートル離れた捕手のライバルでドラフト3位・大城のミットに突き刺した。

 初日を終え「キャッチボールの肩はしっかりつくってこいと言われていた。(練習から)実戦を意識して、自分の思い描いたボールを投げるようにしている」。二塁送球が2秒を切れば強肩とされる中、ベストタイムは1秒78。盗塁阻止率3割8分で12球団1位を記録した小林の1秒80に匹敵する自身のストロングポイントを、由伸監督ら首脳陣が見守る前で早くも示した。

 捕手経験の浅さを、日頃の練習から補っている。報徳学園高3年時に内野手から捕手に転向すると、キャッチボールから意識を変えた。「今まで(内野の時)はステップして投げていたけど、捕手は助走や勢いをつけて投げられない。(転向後は)あまりステップをせず、投げることを意識している」。強肩に加え、50メートル6秒0の俊足という武器もあるだけに小林、宇佐見、大城らとの正捕手争いに割って入る能力は間違いなくある。

 今後もアピールを続けていくことで、春季キャンプ1軍メンバー入りも近づいてくる。「自分が出せる力は出せた。まだまだ長いですけど、一日一日しっかりやっていきたい」と話した。(後藤 亮太)

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