【巨人】由伸監督“先発完投”指令「初めからリリーフに期待してどうする」

2018年1月13日6時0分  スポーツ報知
  • 高橋由伸監督

 巨人・高橋由伸監督(42)が12日、先発陣のさらなるレベルアップを要求した。昨季は勝ちパターンをマシソンとカミネロが担ったが「もう一人、二人いれば理想だけど、先発はそこをあてにして投げているようじゃ、どうなんだと思う」と指摘。一人で投げ抜くくらいの強い意欲を求めた。

 かつて、鉄壁を誇った「3人の方程式」は過去のものとなった。“マシ・カミ”につなぐ投手が不在で、山口鉄や沢村のけがが響いた。新戦力を模索する一方で「初めからリリーフに期待して先発してどうするんだ、とも思う」と言及。何とか5回を投げきるぞ―、7回まで行けばマシカミがいる―などの思考はNGで、先発完投型を待望。エース菅野には「200イニングは投げてほしい」と設定しており、全投手に“イメチェン”を図る考えのようだ。

 今オフ、先発としてFAで野上を獲得。150キロ超の速球とパワーカーブを武器に持つ前ブルワーズの198センチ右腕・ヤングマンの調査も行っている。獲得に成功したらゲレーロ、マギー、マシソン、カミネロで決定的だった外国人4枠に競争が勃発する。マシソンかカミネロが外れる可能性もあるだけに、中継ぎに依存しない意識を強めないといけない。指揮官は「中継ぎは1年通して思い通りにいかないこともあるんだから」とも付け加えた。(水井 基博)

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