【巨人】宮崎合同自主トレがスタート、開幕戦メッセンジャー対策も万全

スポーツ報知
ノックを受ける坂本勇(後方は小林)

 巨人の1軍選手による宮崎合同自主トレが28日、木の花ドームでスタート。外国人選手を除く30人が参加した。

 15年秋季キャンプから使用しているバーチャル打撃マシンは今年も設置。映像の投手と対戦することができるマシンで、昨季はDeNA・石田と井納の映像だったが、今年は阪神・メッセンジャーとDeNA・今永が導入された。

 メッセンジャーは3月30日の阪神戦(東京D)で開幕投手を務める見通し。昨季は3試合で0勝2敗と苦しんだ相手だ。日本一、リーグV奪回を務めるためにもスタートダッシュは必須。新たな武器を駆使して虎打ちに挑む。

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