【巨人】ヤングマン「コンニチワ」初めて覚えた日本語披露
スポーツ報知

巨人の新外国人、テイラー・ヤングマン投手(28)が2日、日本語を勉強中であることを明かした。
1月28日に人生で初めて来日したヤングマン。日本の文化に積極的に溶け込もうとしていて、来日7年目のマシソンにアドバイスをもらいながら、日本語を勉強しているという。
初めて覚えた日本語は「コンニチワ」と笑顔で披露。続けて「アリガト」と得意気につぶやいた。
「英語と違って、日本語は一つ一つが長くて難しいね。これからたくさん勉強していきたい」。15年にメジャーのブルワーズで9勝した実績があり、先発候補として期待の大きい198センチ右腕。練習にも真面目に取り組んでいて、グラウンド内外で真摯な姿勢を見せている。