【巨人】岡本、フリー打撃で推定130Mバックスクリーン弾
スポーツ報知
巨人の岡本和真内野手(21)が4日、フリー打撃で推定飛距離130メートルのバックスクリーン弾を放った。
計53スイングで4発。構えた際のスタンス幅を狭くして軸足に体重を乗せる打法に取り組んでいる大砲候補は「逆らわないように打つことを意識している。今はこういう感じでやっています」とうなずいた。
6日からは日米通算507本塁打を放った松井秀喜氏が2年ぶりに臨時コーチを務める。右打者と左打者で異なるが「体重移動の仕方などを聞きたい」と目を輝かせた。