【巨人】野上、紅白戦初登板後にブルペン直行 1日で400球投げ込む

スポーツ報知
紅白戦出場後、ブルペンで投げ込んだ野上

 巨人の野上亮磨投手(30)が12日、宮崎キャンプのサンマリン宮崎で行われた紅白戦で西武から移籍後、初登板した。

 白組の4番手として5回からマウンドへ。守備の乱れも絡み2安打2失点(自責0)だった。その後はブルペンへ直行し、300球の投げ込みを敢行。試合前ブルペンの約70球、紅白戦の26球を合わせ、約400球とハードな一日になったが「トレーニングも兼ねて。一回(体を)疲れさせて、もう一回調子を上げていく感じです」と意図を明かした。

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