【巨人】野上、ブルペンで47球 18日に移籍後初の対外試合…先発サバイバル本格化
スポーツ報知
巨人の野上亮磨投手(30)が、18日の韓国KIAとの練習試合(那覇)で移籍後初の対外試合登板を果たす。
17日はブルペンで47球を投げてバランスを入念に確認。「変化球でしっかりストライクを取れるようにしたい」と課題を挙げた。
西武からFA移籍後、初登板n12日の紅白戦(サンマリン宮崎)は、味方の守備の乱れもあって2安打2失点(自責0)だった。対外試合初登板となる18日は先発山口俊、新外国人のヤングマンも登板予定。先発ローテ入りをかけたサバイバルが本格化する。