【巨人】由伸監督、宇津木さん本当に怖い(笑い)
スポーツ報知
―阿部がペースを上げてきた。
「まあまあ、あんなもんじゃないかな」
―他の主力も徐々に。
「オープン戦ぐらいに少しでも出られるようにしようと話はしているので」
―ブルペンで高木を見ていた。
「投げる体力は戻ってきている。あとは実戦での打者との感覚だね」
―池田が離脱した。左腕はチャンス。
「左は去年から苦労しているところ。そういった意味ではチャンスだよね」
―サブグラウンドでは宇津木さんがノック。
「緊張感があるかもしれないね。意外と怖いから。意外じゃないや、本当に怖いから(笑い)」
―張本さんは岡本らに直接、打撃指導を。
「3000本打っている実績はやっぱり、いろんな理論とか思うところはいっぱいあるだろうから。どう理解して自分にあてはめるかは本人次第だね」
―岡本は長打を見たい。
「そこが彼の魅力だったり、売りなわけだから。どんどん出していけるようにしないとね」
―新人の北村が昇格。
「少し見たいというこちらの希望もあってね」