【巨人】由伸監督、高木の投球に「落ち着いて投げられていた」

スポーツ報知
練習試合終了後に小川監督と握手をする高橋監督

◆練習試合 巨人6―7ヤクルト(21日・那覇)

 ヤクルトの練習試合を終えた巨人・高橋由伸監督のコメントは以下の通り。

 ―菅野が今季初実戦。新人の岸田と初めてバッテリーを組んだ。

 「公式戦じゃないんだし、捕手を育ててあげるというか、捕手をリードしてあげながら今日は投げてくれという話にはなってたんで」

 ―岸田にとってもいい経験になった。

 「それは誰もが通っていく道。一番いい投手の球を受けたというのもね」

 ―高木が約3年ぶりにNPB球団への投球となった。

 「落ち着いて投げられていた。あとはもっと回数を重ねていかなくちゃいけないかなと思います」

 ―現状、1軍の中継ぎ左腕は他には戸根しかいない。

 「チャンスはすごくあるんじゃないですか」

 ―ヤクルトに復帰した青木は。

 「やっぱりバットコントロールはまだまだ健在だなという感じでしたね」

 ―去年よりもヤクルト打線の迫力を感じる。

 「去年はけがでいなかったメンバーが多かった。もともと素晴らしい内容の選手が多かったので。それが(優勝した3年前と)同じようにやったら、打つ方はちょっと手ごわいなと思います」

巨人

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