【巨人】山口俊、ブルペンで206球の熱投 テーマは「再現性」
スポーツ報知
巨人の山口俊投手(30)が25日、1軍の沖縄・那覇キャンプでブルペンに入り、206球を熱投した。
エース菅野が隣で力強い球を投げ込む中、山口俊も腕を振って重い球を投げ込んだ。直球中心に200球以上投げ込んだ目的について「フォーム固め。再現性です。疲れた中でどれだけできるか。だいぶフォームは固まってきています」と手応えをつかんでいた。
先発ローテは菅野、田口が確定。実績と経験のある山口俊、野上が続き、中川が猛アピールしている。