【巨人】東京Dでヤクルト戦後にパラスポーツ企画 ボッチャ体験の陽「野球の球より重い」

スポーツ報知
ボッチャを体験する陽(右は桜井)

 巨人は4日、ヤクルトとのオープン戦(東京D)の試合後、グラウンドでパラスポーツ体験のイベントを実施した。

 この日を球団の社会貢献活動の一環として「G hands デー」と題し、事前に応募した約100人の一般参加者と選手が様々な競技を体験した。

 2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、パラスポーツの認知向上を目指して企画された今回のイベント。ボッチャ、シッティングバレーボール、障害者フライングディスク、アンプティサッカーの4競技を巨人の選手24人もファンと一緒に体験した。

 ボッチャを体験した陽は「面白いですね。野球のボールより重いですけど、柔らかい。操るのが難しかったです」と話し、アンプティサッカーを体感した高木京は「思った以上に難しかったです。すごく楽しくてハッスルしました」と振り返っていた。

巨人

×