【巨人】由伸監督、捕手・大城は「最低限のことは頑張ってできていた」

スポーツ報知
9回1死二、三塁、ベンチから申告敬遠を指示する高橋監督

◆オープン戦 ロッテ6x―5巨人(6日・ZOZOマリン)

 ◆由伸監督に聞く

 ―先発・ヤングマンの評価は?

 「結果はまあまあだったんじゃないかな。当然、内容的なものはまだまだな部分もいくつかあるけど、結果としてはまずまずかな」

 ―リクエストを2度。

 「そういういいタイミングがあったのでね」

 ―2回目は失敗すれば、権利を失う場面だった。

 「そこは本当に難しいところだよね。どこは行って、どこは行かないのか。でも、昨年も1試合に何回もあったかといえば、なかったかと思うので」

 ―申告敬遠も挑戦した。

 「二、三塁、もしくはそうじゃなかった場面も含めていろいろ考えていた」

 ―若手は守備も大事。

 「チャレンジしたんだなというミスもあれば、そうじゃない凡ミスもあった。当然選手たちの責任だけじゃないけれどもね」

 ―遠征に向けて、多少入れ替える?

 「考えてはいるよ」

 ―捕手・大城はどう評価している?

 「ワンバウンドも必死に止めていたしね。2イニングでどうこうというのはないけれども、まあ、最低限のことは頑張ってできていたと思う。これからだと思うよ」

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