【巨人】マギー、60センチバットで打撃修正「バットの軌道を確認するため」

スポーツ報知
ティー打撃をするマギー

 巨人のマギーが“新兵器”を導入した。12日、大分での練習時に約60センチほどの短いバットでティー打撃を行った。

 バットのヘッドが遠回りしていたため、体の内側から最短距離で出すようにする狙いで、「バットの軌道を確認するため。米国でも毎日ではないけど、気がついた時にはやっていたんだ」と理由を説明。オープン戦8試合で打率1割5分8厘とスロースターターとなっているが、開幕に向け、修正を施していく。

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