【巨人】陽岱鋼、5月下旬頃実戦復帰目指す 全治約6週間の見通し

スポーツ報知
3日に死球を受け退場した陽岱鋼

 巨人・陽岱鋼外野手(31)が4日、出場選手登録を抹消され5日から3軍に合流する。3日の中日戦(ナゴヤD)の初回先頭の打席で中日先発・柳の内角直球を左手甲付近に受けそのまま交代した。試合中にトレーナーに付き添われ名古屋市内の病院へ直行。「左手甲の骨折」と診断された。

 翌日4日に帰京。全治約6週間ほどの見通しで、5月下旬頃の実戦復帰を目指す。昨季は下半身のコンディション不良で出遅れ「けがをしない」と今季の目標を掲げていただけに、一日でも早い復帰を目指す。

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