【巨人】上原、5試合目で炎上 1点リード守れず 3失点で逆転許す

スポーツ報知
8回1死満塁、嶺井に左中間2点適時二塁打を打たれ天を仰ぐ上原

◆巨人―DeNA(10日・東京ドーム)

 8回から2番手で登板した上原が5試合目の登板で初失点した。

 4試合で無安打無失点だった上原は2―1と1点リードの8回から登板。先頭の大和に左前安打を浴びると、筒香は二飛に抑えたが、ロペスに中前安打を許し1死一、二塁のピンチを作ると宮崎に中前タイムリーを浴び同点に追いつかれた。

 さらに乙坂にも中前安打され1死満塁とすると、嶺井には左越えの2点二塁打。4連打で3点を失うと降板し、3番手・マシソンがマウンドに上がった。マシソンは井納、倉本を抑えピンチを切り抜けた。

 上原は1/3で被安打5の3失点だった。

巨人

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