【巨人】ようやく反撃 4回に岡本のタイムリーなどで2点を返す
スポーツ報知

◆巨人―広島(23日・ひたちなか)
0―9の大量ビハインドから、巨人がようやく反撃した。
4回、先頭の吉川尚がチーム初安打となる中前安打を放つ。ゲレーロは空振り三振に倒れるが、マギーが四球を選び1死一、二塁とした。
岡本は三遊間を破るタイムリーで吉川尚が生還。今季32打点目となる適時打で1点を返した。亀井も左前安打で続き満塁から長野が中犠飛を放ち、2点目を加えた。
小林の代打・大城が遊撃内野安打で満塁としたが、代打・辻が一ゴロに倒れ3者残塁。2―9となった。