【巨人】岡本、中学時代の先輩・ドラ1鍬原に先制点プレゼント
スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦 巨人―日本ハム(31日・東京ドーム)
巨人はドラフト1位の鍬原拓也投手(22)が、先発でプロデビューした。
初回、先頭の西川にストレートの四球を与えたが、大田を中飛、近藤を三邪飛、中田を三ゴロに抑えた。
すると巨人打線は初回1死二塁、奈良・橿原磯城(かしはらしき)シニアでともにプレーした1つ下の後輩・岡本が、右越え適時打。大学を経てプロ入りしたルーキーの先輩に先制点をプレゼントした。
岡本は「アウトコースのボールをしっかり押し込むことができました。鍬原さんが初登板なので、先制できて良かったです」とコメントした。