【巨人】杉内、畠、寺内、橋本到…主なリハビリ組の現状

スポーツ報知
キャッチボールをする杉内

 ◇巨人の主なリハビリ組の現状

 巨人・杉内は15年7月を最後に1軍登板がない。同年10月に手術した股関節の状態は良好だが、術後に発症した左肩痛のため、昨年4月以降ファームでも実戦から遠ざかっている。現在は連日70メートルの遠投、平地での20メートルのキャッチボールを行い、今月中のブルペン入り、7月の実戦復帰を目指している。

 昨年6勝を挙げた畠は腰痛。ランニング、強めのキャッチボールは行っているが実戦登板のメドは立たず復帰は当分、先になる見込み。打球が足に直撃で登録抹消の池田は屋外でランニングを行うなど軽症。与那原は先日、右肘手術を受けた。下半身のコンディション不良の橋本到、寺内はランニング、室内マシン打撃まで再開している。

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