美人プロ三浦桃香は前半スコアをひとつ落とし、2打差4位

スポーツ報知

◆女子プロゴルフツアー アクサレディス宮崎 最終日(25日、宮崎・UMKCC=6505ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終了。首位スタートの美人プロ三浦桃香は、1バーディー、2ボギーとスコアを1つ落とし、通算9アンダーで首位と2打差の4位に後退した。先週のTポイントレディスでは初めて最終日最終組を回ったが、前半だけでバーディーなしの3ボギーと3つスコアを落とし、早々と優勝争いから脱落。22位と完敗した。「もし、手が震えたら仕切り直しをして一打一打をこなすことが目標」と話す三浦は先週の苦い経験を教訓にプレー。ぎりぎりで優勝争いにとどまり、勝負の「サンデーバックナイン」に向かった。

 首位は10番まで消化し、通算11アンダーの比嘉真美子。1打差2位にフェービー・ヤオ(12番終了)、森田遥(9番終了)が続く。

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