ハーフ終え新垣比菜が単独首位、2打差で永井花奈

スポーツ報知

 ◆女子プロゴルフツアー サイバーエージェントレディス第2日(28日、静岡・グランフィールズCC=6515ヤード、パー72)

 最終組がハーフターンした。首位から出た19歳の新人・新垣比菜が前半を5バーディー、ボギーなしで回り、通算10アンダーで単独首位に立った。同じく首位スタートの永井花奈は前半にスコアを3つ伸ばし、8アンダーの2位で追う。

 前年大会2位で、今季すでに2勝の鈴木愛が14番までに8つ伸ばし、7アンダーの3位に浮上した。飛ばし屋の葭葉ルミ、通算21勝のイ・ボミ(韓国)、柏原明日架が6アンダーの4位で並んだ。三浦桃香、吉本ひかるのルーキー勢も、吉田弓美子、斉藤愛璃と並び5アンダーの7位と上位につけている。

ゴルフ

×