初V目指す香妻、4アンダーで単独首位 遼は2オーバー95位

スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー報知新聞社特別協力 ミズノオープン第1日(24日、茨城・ザ・ロイヤルGC=8007ヤード、パー72)

 上位4人が海外メジャー第3戦の全英オープン(7月19~22日、英国カーヌスティGL)の出場権を獲得する大会が、開幕した。全48組がスタートし終えて、初優勝を目指す香妻陣一朗が4アンダーの単独首位に立っている。梅山知宏、高橋賢、D・オー(米国)、ミズノ契約の小林正則、出水田大二郎が1打差の2位で追う。

 昨年同じ会場で行われたチャレンジツアーを制した大槻智春、14年賞金王・小田孔明、金庚泰(韓国)、高山忠洋らが2打差の7位。50歳で日本プロを制した谷口徹、星野陸也、大堀裕次郎は1アンダーの13位で続く。ツアー14勝の石川遼選手会長、今平周吾、ミズノ所属の手嶋多一は2オーバーの95位となっている。

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