時松隆光と近藤智弘が11アンダー首位タイで折り返し

スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアーメジャー第2戦日本ツアー選手権 森ビル杯 第3日(2日、茨城・宍戸ヒルズCC=7384ヤード、パー71)

 夏の日差しの下、最終組が前半9ホールを折り返した。ツアー通算3勝の時松隆光、同6勝の近藤智弘が通算11アンダーで首位に並んでいる。同4勝の金亨成(韓国)が1打差の3位。

 通算6勝の武藤俊憲は9アンダーの4位。地元・笠間市出身の星野陸也、ツアー2勝のブラッド・ケネディ(豪州)は4打差の5位に並ぶ。ツアー初優勝を狙う木下裕太、アンジェロ・キュー(フィリピン)は7アンダーの7位で続く。

 堀川未来夢は6アンダーの9位。前週初優勝を飾った秋吉翔太、稲森佑貴、今平周吾、金庚泰(韓国)が4アンダーの16位。09年全米プロ王者Y・E・ヤン(韓国)、今季ツアー初勝利を挙げた重永亜斗夢が3アンダーの21位。賞金ランク1位の谷口徹は、イーブンパーの45位となっている。

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