橋本マナミ、不適切対応の片山晋呉とかつてプロアマ戦でラウンド「アルバトロス出したりとか…」

スポーツ報知
橋本マナミ

 タレントの橋本マナミ(33)が8日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・後11時55分)に出演し、5月30日に行われた日本ゴルフツアー選手権森ビルカップのプロアマ大会での行動で懲戒、制裁処分が検討されている片山晋呉(45)と過去にプロアマ戦でラウンドしたことを明かした。

 橋本は「私もゴルフしますし、去年もプロアマ出ましたけど。片山さん、一緒に回らせていただいて。その時、片山さん、アルバトロス出したりとか、ものすごくお上手なんですよ」と振り返った。複数の関係者によると、今回の問題は森ビルの招待客と回っていた片山がポケットに手を入れたまま話をしたり、グリーン上で客のライン読みよりも、自身の練習の方を優先したなどの態度に対して激怒。わずか3ホールで帰ったという。

 こうしたことから橋本は「私は別に練習しているとか気にならなくて。だけど、やっぱりゴルフって会話を楽しんだりするんですよ、移動中の。やっぱり嬉しいんですよ、プロと回るのって。そういう点も招待客の方は求めていたのかな」と示していた。

 MCの坂上忍(51)は「これだけの選手だからこそ、試合も大事だけど、ゴルフ界という目線を持っていたら、もしかしたら違う対応ができたかもしれないんですが」と指摘していた。

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