【有馬記念】展開を読む…瞬発力勝負ならアンプルール
スポーツ報知
キタサンブラックがレースの主導権を握りそう。逃げた一昨年(3着)は500メートルから1500メートルにかけて12秒台後半のラップを刻んでおり、今年も同様のスローペース。
遅い流れからの瞬発力勝負なら、中山の芝で3勝のサクラアンプルールの出番か。中団付近のある程度の位置は取れそうで初の2500メートルでも、直線で伸びてくる。
キタサンブラックがレースの主導権を握りそう。逃げた一昨年(3着)は500メートルから1500メートルにかけて12秒台後半のラップを刻んでおり、今年も同様のスローペース。
遅い流れからの瞬発力勝負なら、中山の芝で3勝のサクラアンプルールの出番か。中団付近のある程度の位置は取れそうで初の2500メートルでも、直線で伸びてくる。