サトノダイヤモンドは金鯱賞で始動 G1は大阪杯と宝塚記念の2戦

スポーツ報知
凱旋門賞で15着に敗れたサトノダイヤモンド

 凱旋門賞で15着に敗れた後、休養しているサトノダイヤモンド(牡4歳・栗東・池江泰寿厩舎)が、来春は金鯱賞(3月11日、中京)で始動することが26日、分かった。

 その後は大阪杯(4月1日、阪神)、宝塚記念(6月24日、阪神)のG1を2戦する予定。池江調教師は「金鯱賞から使うことになりました。春の3戦はすべて、ルメール騎手に乗ってもらいます」と説明した。

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