【根岸S】鮮やかな復活劇 ノンコノユメがレコード勝ちでフェブラリーSの優先出走権

スポーツ報知
2年2か月ぶりの重賞タイトルとなったノンコノユメ(手前、カメラ・橋口 真)

 フェブラリーSの前哨戦、第32回根岸S(1月28日、東京・ダート1400メートル)は、6番人気のノンコノユメ(セン6歳、美浦・加藤征弘厩舎、内田博幸騎手騎乗)が1分21秒5のレコードで、ゴール前でサンライズノヴァとの叩き合いを制し、2015年11月の武蔵野S以来、2年2か月ぶりの4度目の重賞タイトルを手にした。

 同馬にはフェブラリーS(2月18日、東京)の優先出走権が与えられた。

 内田博幸騎手「素晴らしい脚で伸びた。切れ味がある馬なので、生かせればいいと思っていたが、よく頑張ってくれた」

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