レイデオロなど日本馬10頭にドバイ国際競走の招待状

スポーツ報知

 ドバイ国際競走(3月31日、メイダン競馬場)の招待状が日本馬10頭に届いていることが3日までに分かった。

 日本から有力馬の参戦が見込まれるシーマクラシック・G1(芝2410メートル)には、昨年の日本ダービー馬レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和厩舎)、サトノクラウン(牡6歳、美浦・堀厩舎)、シュヴァルグラン(牡6歳、栗東・友道厩舎)の3頭に招待状が届いたが、シュヴァルグランは大阪杯(4月1日、阪神)への出走を表明しており、辞退する意向だ。

 また、2頭に招待が届いているターフ・G1(芝1800メートル)は、2連覇を目標に掲げるヴィブロス(牝5歳、栗東・友道厩舎)が正式に受諾したが、ネオリアリズム(牡7歳、美浦・堀厩舎)に関しては出否を保留している。

 そのほか、カフジテイク(牡6歳、栗東・湯窪厩舎)がゴドルフィンマイル・G2(ダート1600メートル)を受諾。ワールドカップ・G1(ダート2000メートル)のゴールドドリーム(牡5歳、栗東・平田厩舎)、アルクオーツスプリント・G1(芝1200メートル)のレッツゴードンキ(牝6歳、栗東・梅田厩舎)、UAEダービー・G2(ダート1900メートル)のドンフォルティス(牡3歳、栗東・牧浦厩舎)、ゴールドカップ・G2(芝3200メートル)のフェイムゲーム(セン8歳、美浦・宗像厩舎)は未定。

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