【京都牝馬S】4か月ぶりのヴゼットジョリーは6着

スポーツ報知

◆第53回京都牝馬S・G3(17日・芝1400メートル、京都競馬場、良)

 1番人気のミスパンテール(横山典弘騎手)が直線外から勢いよく差し切り勝ち。3連勝で、前走のターコイズSに続く重賞2連勝を果たした。ともに差してきた4番人気のデアレガーロ(池添謙一騎手)が半馬身差の2着。直線でいったんは先に抜け出した5番人気のエスティタート(武豊騎手)がさらに首差の3着だった。

 和田騎手(ヴゼットジョリー=6着)「気性など、うまくかみ合わないところがあった」

 四位騎手(オーヴィレール=8着)「ずっと1200メートルを使っていたので、1400メートルでは乗り難しさがあった」

 古川騎手(タマモブリリアン=9着)「いいところに潜り込めたけど、最後は決め手の差が出た」

 浜中騎手(サザナミ=10着)「現状、重賞のメンバーでは…」

 松若騎手(アリンナ=12着)「道中、力むところがありました」

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