【天皇賞・春】5番人気のサトノクロニクルは12着に敗れる

スポーツ報知
12着に終わったサトノクロニクル

◆第157回天皇賞・春・G1(29日・芝3200メートル、京都競馬場、良)

 2番人気のレインボーライン(岩田康誠騎手)がゴール前で馬群の内から差し切り勝ち。悲願のG1初制覇を果たした。勝ち時計は3分16秒2。入線後に岩田騎手が下馬した。岩田騎手は2015年桜花賞(レッツゴードンキ)以来のG1制覇。

 首差の2着に1番人気のシュヴァルグラン(ヒュー・ボウマン騎手)。3着は4番人気のクリンチャー(三浦皇成騎手)だった。

 川田騎手(サトノクロニクル=12着)「勝ちに行く競馬をして、精いっぱい頑張ってくれました」

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