【京都5R新馬戦】断然人気のルプリュフォールがデビューV 浜中「調教からいい動きだった」

スポーツ報知
新馬戦で完勝のルプリュフォー

 11月17日の京都5R・2歳新馬(芝1600メートル、10頭立て)は単勝1・8倍で1番人気のルプリュフォール(牡、栗東・松永幹夫厩舎=父ロードカナロア)がデビュー勝ちを決めた。勝ち時計は1分36秒7。

 道中は中団を追走する形。早めにスパートを開始し、直線で力強く抜け出した。浜中俊騎手は「道中、上手に走っていて、しまいも手応え通りでした。調教からいい動きで、実戦でもその通りの走りでした」と高く評価していた。

競馬

×