【マリオのサッカーこぼれ話】中国サッカー:貧民転じて、富者となる(前編)

2000年アジア杯準決勝で握手を交わすミルティノヴィッチ中国代表監督(左)とトルシエ日本代表監督

1月11日 16:00

 2000年1月6日夜、私はローマ空港でサッカーの中国代表チームの到着を待っていた。税関のゲートから最初に出てきたのは、中国代表のボラ・ミルティノヴィッチ監督だった。当時、世界のマスコミは彼のことをワールドサッカー界の「ジプシー」と呼んでいた。最初は祖国セルビア、その後はフランスですぐれた選手として活躍した後、監督へと転身を遂げたボラは、ほとんどすべての大陸、国々のナショナルチームを率いてきた。  続きを読む…

マリオのサッカーこぼれ話
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今日のスポーツ報知(東京版)