大迫が左ふくらはぎの痛で別メニュー…ウクライナ戦へ非公開練習

スポーツ報知
練習で笑顔を見せる本田(中央)(奥はハリルホジッチ監督)(下段から右に)久保、森岡、小林、大島、GK・中村。右下は酒井高(カメラ・竜田 卓)

 サッカーの日本代表は25日、親善試合ウクライナ戦に向けてベルギー・リエージュで非公開練習を行った。FW大迫勇也(ケルン)が右内転筋の違和感、MF大島僚太(川崎)が左ふくらはぎの痛みで別メニューで調整。右膝違和感のDF宇賀神友弥(浦和)は宿舎でリハビリを行った。

 練習前の円陣ではバヒド・ハリルホジッチ監督が、この日の練習内容などを指示した。23日のマリ戦は1―1の低調な内容に終わり、ウクライナ戦では結果と内容が求められる。

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