長友「最高な形で臨める」…Ｖ手みやげに平愛梨とラブラブ帰国
スポーツ報知
トルコ１部ガラタサライの日本代表ＤＦ長友佑都（３１）は２２日、成田空港に帰国。妻で女優の平愛梨（３３）と手をつないで長男を抱きながら姿を現し、訪れた約３０人のファンに、記念撮影やサインに夫妻そろって丁寧に応じた。
１９日の同国リーグ最終節では、左サイドバックでフル出場し３季ぶり２１度目の優勝に貢献。イタリア１部インテルから約４か月の期限付き移籍で自身初のリーグ優勝を果たし、「プロ１０年目で一番最高のシーズンだった」と充実ぶりを漂わせた。
３度目のＷ杯出場に向けて「最高な形で臨めるのは初めて。もちろんガーナ戦でアピールしたいが、エゴを出しすぎず謙虚にやっていく」。また「インテルに７年いて、１５人の監督を経験している」と、代表監督交代にも動じず「（西野）監督は経験豊富でどっしりとしているイメージ。これから戦術などを理解していきたい」と話した。（小又 風花）
