MF井手口、DF槙野らが合流…右太もも痛のMF乾もピッチに
スポーツ報知
サッカー日本代表は23日、千葉県内で合宿3日目を行った。この日からDF槙野智章、遠藤航(ともに浦和)、GK東口順昭(G大阪)、MF井手口陽介(レオネサ)の4人が合流した。
右太もも痛で室内での調整が続いていたMF乾貴士(エイバル)は初めてグラウンドに姿を現し、ジョギングシューズを履いて、トレーナーとともに全体とは別でジョギングを行った。
GK東口は「監督が代わったんで、雰囲気はいろいろ変わってる。本番が近いので緊張感がある。自分の出せるものをすべて出していきたい」と意気込んだ。この日合流した4人はジョギング中心の軽めのメニューとなった。
MF井手口はロシアW杯に向けて「まずは試合(ガーナ戦)に出られるように、1週間練習でアピールしていきたい」と話した。