【磐田】ムサエフが母国ウズベキスタンで“磐田愛”叫ぶ

スポーツ報知
ブニョドコル・スタジアムを訪問したムサエフ

 【タシケント(ウズベキスタン)20日=山田豊】J1ジュビロ磐田MFムサエフ(28)が、母国・ウズベキスタンのブニョドコル・スタジアムを訪問。ムサエフも13年に所属した強豪・ブニョドコルの本拠地で国際Aマッチが組まれる会場で“磐田愛”を叫んだ。

 寒空の下、ムサエフはコート、ジーパンの軽装で姿を現した。地元テレビ局も取材に訪れ、約1時間クラブハウスやスタジアムを訪問。練習場を指さすと「ここは(来季磐田から広島に復帰するMF)川辺が広島時代に先発したACL(ブニョドコル戦=13年4月23日、0△0)の試合前に練習したグラウンドだよ」と説明。3万4000人収容の会場に降り立ち「ブニョドコル時代(13年)はいい思い出」と感慨深げ。「いい会場。でもヤマハスタジアムも芝生がいい。負けてない」と磐田愛を口にしていた。

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