日本サッカー協会、南米サッカー連盟とパートナーシップ協定

スポーツ報知

 日本サッカー協会は20日、南米サッカー連盟とパートナーシップ協定を締結した。日本協会にとって大陸連盟とのパートナーシップ協定は初めて。今後3年間、以下の各分野におけるサッカーの促進を目的とした各種交流および知識共有を行う。

 〈1〉指導者・審判交流プログラム及び指導者養成・ユース育成インストラクターの相互招へい。

 〈2〉ユース世代チームの相互招へい。

 〈3〉南米加盟連盟、協会と日本との間のパートナーシップ締結への支援、協力。

 これで日本協会がパートナーシップ協定を締結している連盟・協会は21となった。南米連盟以外の連盟、協会は以下の通り。

 ▽アジア 台湾、香港、モンゴル、インドネシア、シンガポール、タイ、ベトナム、ラオス、インド、イラン、ウズベキスタン、アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、ヨルダン。

 ▽欧州 イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス。

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