【C大阪】日本代表FW杉本は全治6週間

スポーツ報知
C大阪FW杉本健勇

 C大阪は25日、左足首の遊離軟骨除去手術を受けた日本代表FW杉本健勇(25)の全治期間が、6週間になると発表した。手術は21日に受けており、診断結果通りなら全治は来年2月1日ごろの見込みとなる。

 今季J1で3位となったC大阪は来年1月1日の天皇杯決勝(埼玉スタジアム)に進出しているが、負けた場合は同30日のACLプレーオフに臨まなければならない。スペイン1部ヘタフェが獲得に乗り出していいる杉本だが、仮に残留した場合でも、プレーオフの出場は難しくなりそうだ。

 C大阪はまた、DF藤本康太(31)が7日に左足関節のインピンジメント症候群手術、同21日に右足関節インピンジメント症候群の手術を受けたことも発表。左足は全治3か月で、右足は全治2か月という。

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