【C大阪】蛍「様子をみながら」も元日の大一番出場に意欲

スポーツ報知
天皇杯決勝に向けて練習を再開したC大阪MF山口蛍(中央)

◆第97回天皇杯決勝 横浜M―C大阪(1月1日・埼玉スタジアム)

 右ふくらはぎの筋損傷で11月末から戦列を離れていたC大阪のMF山口が、元日の天皇杯決勝・横浜M戦(埼玉ス)に向けて全体練習に合流した。

 「様子をみながら」と多くを語らなかったが、23日の準決勝前にはチームメートに「負けたら承知しない」とハッパをかけるなど、内心は出場に強い意欲。今月中旬に練習を再開した後に張りを再発させたが、集大成の大一番に向けて状態を上げてきた。

サッカー

×