全日本少年サッカーは、北海道コンサドーレ札幌とセレッソ大阪が決勝進出

スポーツ報知

 第41回全日本少年サッカー大会(報知新聞社後援)は28日、鹿児島・鴨池陸上競技競技場で準決勝を行い、北海道コンサドーレ札幌(北海道)とセレッソ大阪(大阪)が決勝進出を決めた。

 コンサドーレ札幌は前半6分、セットプレーから白井卓翔(たくと、6年)が先制ゴール。後半、大宮アルディージャの攻撃をGK茂木克行(5年)を中心に守りきり、初の決勝進出を決めた。

 セレッソ大阪は立ち上がりからダイナミックな攻守でサンフレッチェ広島を圧倒。前半3分に鈴木聡太(6年)が先制点、後半14分に皿良立輝(6年)が追加点を挙げる理想的な試合展開で快勝。3年ぶり2度目の優勝を目指す。

サッカー

×