【甲府】堀米勇輝、7番でミスターヴァンフォーレ石原氏の魂継ぐ「自分が価値を高める」

2018年1月14日9時0分  スポーツ報知
  • ボールをキープする堀米(中央)

 J2ヴァンフォーレ甲府のMF堀米勇輝(25)が“ミスター・ヴァンフォーレ”の魂を継承し、1年でのJ1復帰&2桁ゴールを誓った。チームは13日、韮崎市内で練習を行った。実戦形式のメニューもこなし、キレのある動きを見せた堀米は「しっかり体も動いている。いいトレーニングができている」。チーム始動3日目ながら手応えをつかんでいる様子だった。

 期するものがある。背番号11だったが、昨季限りで引退した石原克哉氏(39)がつけていた「7」を今季から背負う。17年間甲府一筋で過ごした“ミスター・ヴァンフォーレ”の番号を継承するだけに「ずっと背中を追い続けてきた先輩。重い番号」と背筋を伸ばした。

 だがそこは“甲府の至宝”とされる逸材。「葛藤はあった。でも覚悟を持って志願したので、やるしかない」と頼もしい。石原氏からは「7番をでかくしろよ」とゲキを飛ばされたという。堀米は「責任をもって自分が価値を高めていかないといけない」と力を込めた。

 甲府に2年ぶりに復帰した昨季は、リーグ戦21試合2得点を記録。ただ、シーズン中盤頃からはベンチスタートとなるなど、満足がいくものではなかった。それだけに「シーズンを通してチームに貢献し続け、何としてもJ1に昇格したい。(個人的には)2桁得点ができたら」と掲げた。この日の練習を見守った吉田達磨監督(43)も「調子がいい」と注目している。新背番号7がチームを引っ張り、甲府をJ1昇格へと導く。(三須 慶太)

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