Fリーグ、2部を新設 F1、2合わせて全19クラブに
スポーツ報知
日本フットサル連盟は18日、2018~19年シーズンよりFリーグを2部制とし、F1の12クラブに加え、新設するFリーグディビジョン2(F2)への7クラブの加盟を承認したと発表した。これによりFリーグ加盟クラブはF1、2合わせて全19クラブとなった。また、今季リーグ戦で12チーム中11位だったデウソン神戸は、チーム再建とF2のまとめ役を申し出たため、F2に参戦することになった。若手選手を中心としたFリーグ選抜が新たに編成されF1に参戦する。F1最下位とF2優勝クラブによる入れ替え戦を実施する。
F1、2の加盟クラブは以下の通り。
▽F1
・エスポラーダ北海道(札幌市)
・ヴォスクオーレ仙台(仙台市)
・バルドラール浦安(浦安市)
・フウガドールすみだ(墨田区)
・立川・府中アスレティックFC(立川市、府中市)
・ペスカドーラ町田(町田市)
・湘南ベルマーレ(小田原市)
・アグレミーナ浜松(浜松市)
・名古屋オーシャンズ(名古屋)
・シュライカー大阪(大阪市)
・バサジィ大分(大分市)
・Fリーグ選抜(名古屋市)
▽F2
・トルエーラ柏(柏市)
・Y・S・C・C・横浜(横浜市)
・ボアルース長野(長野市)
・ヴィンセドール白山(白山市)
・デウソン神戸(神戸市)
・広島エフ・ドゥ(広島市)
・ポルセイド浜田(浜田市)
・ボルクバレット北九州(北九州市)