Fリーグで異例の“自主降格”申し出

スポーツ報知

 日本フットサル連盟は18日、2018~19年シーズンよりFリーグを2部制とし、F1の12クラブに加え、新設するFリーグディビジョン2(F2)への7クラブの加盟を承認したと発表した。07~08年シーズンのFリーグ創設時から参戦し、今季リーグ戦で12チーム中11位だったデウソン神戸は、チーム再建とF2のまとめ役を志願して、異例とも言える自主的にF2への降格を申し出て承認された。Fリーグの小倉純二COOは「神戸のオーナーからF2でチームを立て直したいとの申し出があった。またF2のまとめ役になってくださるとのことだった」と説明した。

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