【鹿島】内田が別メニュー調整 疲労回復優先、古傷の右膝は問題なし

スポーツ報知
鹿島・内田篤人

 DF内田篤人が鹿嶋市内で行われた練習でグラウンドに姿を見せず、室内で別メニュー調整を行った。クラブ関係者は「疲労回復のため。あくまで大事をとって」と説明。古傷の右膝は問題なく、病院に行く予定もないという。

 内田はACL初戦・上海申花戦(14日、1△1)で5か月ぶりにフル出場を果たしていた。25日にJ開幕戦清水戦(アイスタ)を控えていることから、医療スタッフの判断次第ではACL第2節・水原三星戦(21日・水原)への出場を見送る可能性もある。

 この日ディフェンダー陣だけで行われたクロス対応の練習では、クロッサー役として右サイドバックにDF伊東幸敏とDF小田逸稀、左サイドバックにDF安西幸輝とDF山本脩斗が入った。

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